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ビジネスプロデューサー

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Job
ビジネスプロデューサー
Name
Tomohiro.S
Joined
キャリア入社

大手外資系コンサルティングファームに新卒で入社。戦略グループのシニアマネジャー等を経て、「今後の世界を変えるデータサイエンスとテクノロジーの領域で勝負する」ことを決意し、ブレインパッドに入社。

まだ誰も目にしていない、
「AI×ビジネス」の形を追い求める存在に。

テクノロジーにより
変わらねばならない環境を生み出す。

前職は、外資系コンサルティングファームで働いていました。大企業のプロジェクトや海外での仕事、自社の組織再編、新規事業の立ち上げや大規模な組織改革など、さまざまなことを経験しました。プロジェクトを通じてあらゆるものをダイナミックに変えていく面白さを数多く体感してきたと思います。そのなかで、実感したことがひとつ。大きな変化を起こすのはとても面白いが、何かを変えるには人の意識やスキルが変わらなければならず、これが一番難しいということ。特に人の意識、習慣やスキルは、変えようと思っても簡単には変えられない。人を変えるためには、そうせざるを得ない環境に敢えて追い込んでしまったほうが効果的なのではないか。そして、この先数年で急速な変化を遂げるデータサイエンス、そしてAIがそのスピードを更に加速させるはず。そう思い始めていたころ、ブレインパッドという会社に出会うことができました。データビジネスそのものは、私が今まで経験してきたこととは異なる分野のものでしたが、「この急速な変化と進化の波に揉まれる中で、自分に何ができるのか、今だからこそ挑戦してみよう」と思いました。
キャリアは「掛け算」によってオンリーワンの存在に自分自身を進化させるものだと考えています。今後5年、10年のキャリアを考えたとき、もっともインパクトのある「掛け算」は何か?という答えが、ブレインパッドにはあると思います。

経営者と同じ視座で
勝負していくビジネスを。

前職でのコンサルタントとしての仕事は、クライアント企業へヒアリングに行き、課題を解決するのに最適な施策を一緒に「考えていくこと」が主なものでした。ブレインパッドでは、もう一歩、踏み込んでいく必要があると考えています。それは企業の「ビジネスそのものの担い手となること」。私たちのクライアントは、企業の経営者。視座をより高く持ち、企業の経営により深く寄り添い、彼ら経営者と本気で一緒に、次の世界とビジネスを作っていく能力とパッションが求められます。加えて、大切なのがスピードです。日進月歩のテクノロジーをいかに素早く現実の世界に取り込むかが求められています。ブレインパッドには難易度の高いことをいとも簡単にやってのける素晴らしい人材が集まっています。この仲間たちと共にスピーディに新しい世界を見せることこそ私たちの役割。ここには、他ではできない仕事が待っています。

ブレインパッドのビジネスプロデューサーは
未来の社会をつくる。

ビジネスの担い手であるということは、自分自身が世の中に対してやるべきこと、やったほうがよいことを探していかなければならないということです。私たちはクライアント企業の視野を超えて、広くこの社会で求められているものを見つける。それこそが、ブレインパッドのビジネスプロデューサーが行っていくことです。AIは日々進化していますが、まだAIを活用したビジネスの成功の型が出来あがっていません。私たちはまだ見えていない「AI×ビジネス」を追い求めています。現在、私自身も、あるクライアントとともに新たなビジネスを立ち上げようとしているところです。社内においても新しい事業を生み出そうとしています。クライアントも自分も、実現したいと考える未来を着実に築き上げているという実感を持ちながら、仕事に向き合うことができています。

1日のスケジュール

12
3
6
9
9:00

出社。人の少ない時間帯に集中して資料づくりやメールチェック。

10:00

クライアントとの打ち合わせ準備など。デスクワーク。

12:00

昼食。

13:00

ミーティング。プロジェクトにまつわるものもあれば、自分たちの部門の将来を考えるようなものも。

16:00

クライアントへの往訪。プロジェクトの打ち合わせ。

19:00

退社。アフターセブンはなるべく外部の人と出会い、情報交換を行う。